夏休み中に見直したい子どもの歯みがき習慣~生活リズムが変わる今こそ、お口の健康を見直すチャンスです!~
こんにちは。
西明石にある歯医者、ゆたに歯科の中島です。
夏休みは、お子さまにとって楽しいイベントがたくさんある一方で、生活リズムが乱れやすい時期でもあります。
朝寝坊をしたり、おやつを食べる回数が増えたり、夜更かしをしたりすると、歯みがきのタイミングが不規則になり、むし歯のリスクが高まることがあります。
今回は、夏休み中に意識したい「子どもの歯みがき習慣」についてご紹介します。
夏休みに歯みがき習慣が乱れやすい理由
学校がある日は、
朝起きる時間が決まっている
給食後に歯みがきをする機会がある
就寝時間が比較的一定
など、自然と規則正しい生活になっています。
しかし夏休みになると、
朝食が遅くなる
間食やジュースを飲む機会が増える
夜更かしで歯みがきを忘れて寝てしまう
といった生活になりやすく、むし歯になりやすい環境ができてしまいます。
夏休みに意識したい3つのポイント
① 朝食後・就寝前の歯みがきを習慣に
特に寝る前は、お口の中の細菌が増えやすい時間です。
眠くなってそのまま寝てしまわないように、「歯みがきをしてから寝る」を家族みんなの習慣にしましょう。
② ダラダラ食べを防ぐ
夏休みは家にいる時間が長くなり、おやつを少しずつ何度も食べてしまうことがあります。
お口の中が常に糖分にさらされる状態になるため、むし歯菌が活発になります。
おやつの時間を決めることも、大切なむし歯予防です。
③ 仕上げみがきを続けましょう
「もう自分で磨けるから大丈夫」と思っていても、小学生くらいまでは磨き残しが多く見られます。
特に、
奥歯の溝
生え変わり途中の歯
歯と歯ぐきの境目
は汚れが残りやすい場所です。
1日1回、夜だけでも保護者の方が仕上げみがきをしてあげることをおすすめします。
歯ブラシもチェックしていますか?
夏休みは歯ブラシを交換するタイミングにもぴったりです。
次のような歯ブラシは交換しましょう。
毛先が開いている
1か月以上使用している
噛んで毛先が傷んでいる
毛先が広がった歯ブラシでは、汚れを十分に落とすことができません。
夏休み中の歯科検診もおすすめです
学校がある時期は忙しく、受診のタイミングを逃してしまうことも少なくありません。
夏休みは比較的時間に余裕があるため、
むし歯のチェック
歯並びの相談
生え変わりの確認
フッ素塗布
などを受ける良い機会です。
気になることがなくても、定期検診を受けることで早期発見・早期治療につながります。
まとめ
夏休みは生活リズムが変わるからこそ、歯みがき習慣を見直す絶好のタイミングです。
毎日の小さな積み重ねが、お子さまの将来の歯の健康につながります。
当院では、お子さま一人ひとりの年齢や歯の状態に合わせた歯みがき方法や仕上げみがきのコツもお伝えしています。
夏休みの間に、お子さまのお口の健康チェックをしてみませんか?