スタッフが優しい総合歯科【西明石ゆたに歯科クリニック】

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医院ブログ

2026/06/12

学校歯科健診の結果、放置していませんか?

こんにちは。
西明石にある歯医者、ゆたに歯科クリニックの中島です。

新学期が始まり、学校で歯科健診を受けたお子さまも多いのではないでしょうか。

学校から「むし歯があります」「歯並び・かみ合わせに注意が必要です」「経過観察が必要です」といった健診結果のお知らせを受け取ったものの、「痛みもないし大丈夫かな」とそのままになっていませんか?

今回は、学校歯科健診の結果を受け取った際に知っておいていただきたいポイントをご紹介します。

学校歯科健診は“診断”ではありません

学校歯科健診は、多くの児童・生徒を短時間で確認するためのスクリーニング(ふるい分け)検査です。

そのため、

むし歯の疑いがある
歯肉炎の可能性がある
歯並びやかみ合わせに問題があるかもしれない

といった状態を見つけることが目的です。

実際に治療が必要かどうかは、歯科医院で詳しく検査を受けて判断する必要があります。

「痛くないから大丈夫」は要注意

むし歯や歯肉炎は、初期の段階では痛みなどの自覚症状がほとんどありません。

特に子どもの歯は進行が早いため、

小さなむし歯が短期間で大きくなる
歯ぐきの炎症が悪化する
永久歯の生え方に影響する

といったケースもあります。

症状が出てから受診すると、治療期間や費用が増えてしまうこともあります。

歯並びやかみ合わせの指摘も見逃さないで

近年、学校歯科健診では歯並びやかみ合わせについて指摘されるお子さまも増えています。

例えば、

前歯が出ている
受け口になっている
歯が重なって生えている
口が閉じにくい

といった状態です。

成長期のお子さまは、顎の発育を利用した治療ができる場合があります。

早い段階で相談することで、将来的な治療の負担を軽減できる可能性があります。

「経過観察」も受診がおすすめ

健診結果に「要観察」や「経過観察」と書かれている場合も安心はできません。

今すぐ治療が必要ではなくても、

むし歯になりかけている歯
歯みがきが不十分な部分
歯並びの変化を確認したい状態

などが含まれています。

歯科医院でチェックを受けることで、予防処置や適切なアドバイスを受けることができます。

健診結果を受け取ったら早めの受診を

学校歯科健診は、お子さまのお口の健康状態を見直す良い機会です。

異常が見つかった場合はもちろん、「特に問題なし」と書かれていても定期的な検診は大切です。

お子さまの歯やお口は成長とともに大きく変化します。

将来のお口の健康を守るためにも、健診結果をそのままにせず、一度歯科医院で確認してみましょう。

まとめ

学校歯科健診の結果は、お子さまのお口からの大切なサインです。

痛みがなくても受診する
むし歯だけでなく歯並びも確認する
要観察でも放置しない
定期検診で予防につなげる

健診結果について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。お子さまの成長に合わせたサポートを行ってまいります。

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