インプラント手術の痛みについて徹底解説!
こんにちは!西明石にある歯医者ゆたに歯科クリニックの中島です。
インプラント治療を検討している方の中には、「手術の痛みが不安…」という方も多いのではないでしょうか?
実際、インプラント手術は外科的な処置を伴うため、痛みがまったくないとは言えません。
しかし、適切な麻酔や術後のケアを行うことで、痛みを最小限に抑えることが可能です。
今回は、インプラント手術の痛みについて詳しく解説し、不安を和らげるためのポイントをご紹介します。
1. インプラント手術中の痛みは?
インプラント手術は、歯ぐきを切開し、顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込む処置です。
「手術」と聞くと強い痛みを想像するかもしれませんが、実際には痛みを感じることはほとんどありません。
その理由は 局所麻酔 を使用するからです。
▶︎ 局所麻酔で痛みをブロック
インプラント手術では、虫歯治療で使うものと同じ局所麻酔 を使用します。
麻酔がしっかり効いていれば、手術中の痛みを感じることはほぼありません。
手術中に「痛みを感じるかも?」と心配になったら、すぐに歯科医師に伝えましょう。
追加の麻酔をすることで、不快感を減らすことができます。
▶︎ 「痛み」よりも「振動や圧迫感」が気になる?
痛みは感じなくても、器具を使う際の振動や押されるような感覚 を感じることがあります。
これは、麻酔が効いている状態でも避けられないものですが、「痛い」というより「違和感がある」という程度です。
手術中に不安を感じたら、歯科医師とコミュニケーションをとることで、落ち着いて受けることができます。
2. 手術後の痛みはどのくらい?
麻酔が切れると、手術後の痛みを感じることがあります。
ただし、この痛みは 抜歯後の痛みと同程度 で、我慢できないほど強いものではありません。
▶︎ 痛みのピークは手術当日〜2日目
インプラント手術後の痛みのピークは 手術当日〜2日目 です。
特に、骨の状態が悪く、骨を増やす処置を同時に行った場合(骨造成) は、痛みがやや強くなることがあります。
一般的な痛みの経過
🦷 手術当日〜2日目:痛みがやや強く、腫れも出やすい
🦷 3日目〜1週間:痛みが徐々に落ち着く
🦷 1〜2週間:痛みがほぼ消える
▶︎ 痛み止めの服用でコントロール可能
痛みは 処方される痛み止め(鎮痛剤)を服用すれば、ほぼコントロールできるレベル です。
通常、歯科医院では ロキソニンなどの鎮痛剤 を処方します。
指示通りに服用すれば、日常生活に支障が出るほどの痛みを感じることはほぼありません。
▶︎ 腫れや違和感があることも
痛みと同時に、術後 2〜3日目にかけて腫れが出ることがあります。
特に、上顎のインプラントでは 目の下あたりまで腫れることも ありますが、1週間程度で落ち着きます。
冷やすことで腫れを抑えることができるので、術後のケアが大切です。
3. 痛みを最小限に抑える方法
① 手術前にリラックスする
緊張すると痛みに敏感になりやすいので、リラックスした状態で手術を受けることが大切 です。
どうしても不安な場合は、「静脈内鎮静法(リラックス麻酔)」を選ぶことも可能です。
② 術後のケアをしっかり行う
術後の痛みを抑えるために、以下のことを守りましょう。
✅ 処方された痛み止めを適切に服用する
✅ 術後24時間は冷やす(氷や冷却パックを使う)
✅ うがいを強くしすぎない(血のかさぶたが取れると治りが遅くなる)
✅ 刺激の少ない食事を心がける(やわらかい食べ物がおすすめ)
③ どうしても痛みが強い場合はすぐに相談
通常の術後の痛みは 1週間以内におさまる ものですが、
✅ 痛みが1週間以上続く
✅ ズキズキと強い痛みがある
✅ 膿が出ている、腫れがひどい
このような場合は、感染の可能性があるため、すぐに歯科医院に相談しましょう!
4. まとめ
✅ 手術中の痛みは局所麻酔でほぼ感じない
✅ 手術後の痛みは抜歯と同程度で、痛み止めでコントロール可能
✅ 痛みのピークは手術当日〜2日目、その後は徐々に落ち着く
✅ 腫れや違和感が出ることもあるが、1週間程度で回復する
✅ 痛みが強く続く場合は、すぐに歯科医院に相談する
インプラント手術の痛みは、適切なケアをすれば 大きな問題にはならないことがほとんど です。
インプラントの手術自体も比較的簡単になっています。
不安がある方は、事前に歯科医師としっかり相談し、安心して治療を受けましょう!
気になることがございましたら、お気軽にご質問ください。