(以下の娘のお話は2019年時点のものです)
私の長女は歯並びが悪いので拡大装置(取り外し可能な床装置)を使用した矯正を勧めていましたが
「そんなのつけて学校に行くなんて絶対いや!」と受け入れてもらえませんでした。
妻(歯科衛生士)も「毎日宿題や塾なのにさらに矯正までさせるのは娘とケンカになる」と・・・。
そんな中2019年に開始した
『インビザラインファースト(透明で目立たないマウスピース型矯正:オプション)』
娘がゆたに歯科に来た時にたまたまこの『インビザラインファースト』を見つけ、
「これだったら矯正したい!」と言い出したのですぐに開始。
しかし最初に絶賛したのは娘ではなく妻「これはいい、これは親がラク(^^)!」。
正直な話(患者様よりも)身内である妻や娘の方が私の提案を受け入れてもらうのが難しかったのですがこれは大絶賛。さらには昔抜歯をしてワイヤー型の矯正をした経験がある妻が「私もこれでやりたかった・・・」悔しがるという状態に。
娘は今マウスピースをつけて学校に行っていますが、なんと娘の友達は娘が矯正していることに気が付いていないとのこと。
実は私ですら気がつかず時々心配になって「ちゃんと付けてる?」と聞くと「着けてるよ」と。よく見ると「あ、ほんまや!しっかりつけてる!」となる始末です。
だから娘も友達などに矯正を茶化されて嫌な思いをするようなことは無いようです。(そもそも気づかれないので話題にもならない)