〜若手歯科医師のための成功開業医への道〜
歯科学生がやっておくべき歯科医院経営の練習とは?その2

さて、4月になると各クラブともに新入生の勧誘が始まります。
この新入生の勧誘は全精力をかけてやりましょう!!

新入生の勧誘は将来いろんなことで役にたちます

まずは、マーケティング力がアップします。

例えばハンドボール部だったら、
数あるクラブのなかから「なぜあなたは、ハンドボール部にはいらなければならないのか?」をその理由を明確に新入生に教えてあげなければなりません。(その前になぜ部活に入るべきなのかも、伝える)

これはまさしく、「なぜあなた(患者さん)は、数ある歯科医院の中からウチの医院に通わなければならないか?」を患者さんに教えることと同じで、マーケティングの考え方そのものなのです。

その為には、自分の医院の特徴や強み、つまり「売り」を明確にしておかなければなりません。つまりそれは、自分のクラブの特徴を明確にしておくことと同じなわけです。

経営セミナーにいくと必ず、「あなたの歯科医院の特徴は何ですか?まずはそれを明確にしてください」と言われます。
そこで、改めて自分の医院は、こういうサービスをおこなっている医院なんだと考えます。

なので勉強熱心な成功開業医は、自分の医院の特徴や強みを明確に理解しています。そしてそれをホームページなどで伝えるからこそ、その特徴や強みに対し共感する患者さん(そのサービスを受けたい人)が集まってくるのです。

将来、成功開業医になるための練習として今は、自分のクラブの強みや特徴をもう一度じっくり考えてみましょう。そして、部員全員でそれを話あって、明確にし、それを共有しましょう。
そして今回の目標(新入生を入部させる)を共有し、達成に向けて力を合わせていくことで、チームワークもアップします。つまり歯科医院におけるマネジメント力がつくわけです。

チームワークとは目的を共有する2人以上の集団が、計画をたてたり、話あったりしながら協力して目的の達成に向かって行動することです。まさしく歯科医院におけるチームワークが新入生の勧誘にも凝縮されているのです。

部員が増えると良いことがたくさんありますよね。例えばハンドボールは7人でやる競技ですが、試合中は控えメンバーと何回交代してもよいルールなので、控えの人数が多いと有利なのです。
また仮に部員が14人になったら、試合形式の練習が可能なのでより練習が充実します。(あ!個人競技は部員少ない方がよいのかな?)

それだけではありません。
部員を増やすことそれは、縦のつながりですね。上の先輩やOBとつながることも大切ですが、後輩と繋がっていくことは、成功開業医のさらに上の成功のために実は非常に重要になってきます。

それは…、開業して成功しても院長一人だと年商1億がほぼ限界だからです。(2億かせぐかたもおれれますが、それは超特殊なケース)
それ以上は勤務医がいないと医業収入は増えていきません。
なぜなら私達の業態がマンツーマンのサービス業だからです。
1日に院長一人が患者さんを診ることのできる人数には限りがあります。
成功後さらに成功していくには、勤務医のDrの協力がかかせないのです。

歯科大学を卒業後5年ほ修行して開業して、その後5年で医院が年商1億の医院になったとします。
そのあと業績を伸ばしていくためには、Drの数を増やさなければなりません。
その時、もし新人Drを育てていこうと思ったら、10年たって一回り下の年齢のDrと急に繋がるのは意外と難しいのです。

なのでクラブに所属して、さらにOBとして卒後も繋がっていきましょう。
そして成功開業医になって、歯科学生の人生に良い影響をあたえていきましょう。

結果的に自分の成功につながっていきます。

そもそも、クラブに所属しないとOBにはなれませんし、卒業してからは入部できませんからね

今回は成功開業医のさらにその先の成功についての話でしたので、歯科学生さんや若いDrにはピンと来にくい内容だったかもしれません。

しかし成功開業医になった後、かならず通る道なのでその時になってから困るのではなく、緊急ではないけど重要な事をこのFBから学んで、コツコツやっておくことで将来の自分のためになると思って行動してください。

12274713_1639094856359445_1236384537914129765_n