若手歯科医師のための成功開業医への道
〜歯科医院経営で大切なマネジメントは、部活で学ぶべき その1〜

先日ハンドボール部の新入生歓迎コンパの2次会にOBとして参加してきました。

そこで大学を卒業して3年目の元キャプテンと話しをする機会がありました。(つまりOBですね)
彼がキャプテンに任命された3回生のとき、ハンドボール部存続の危機があったそうです。
試合に勝つことにこだわった部員と、部活を楽しくやりたい部員とに2つに分かれたそうです。

歯科医院経営で言えば、仕事のモチベーションが高く技術や知識を研鑽したい派と、仕事中も友だち同士と楽しくやりたい派に分かれる感じでしょうか
つまりガチンコ派と仲良しクラブ派に分かれたわけです。

彼はキャプテンとして、今後チームをどの様な基準のチームするべきか悩んだそうです。
そして彼がとった行動は、部員全員と個人面談を行い、1人1人の話しを聴きそれぞれの考えや価値観を把握しました。
その上で、「試合に勝つことにこだわった部にする」と決断しました。

そして彼は「あの時あの決断をしてよかった。楽しくやりたい派のメンバーは部を去り、存続の危機をむかえたけども、その後ハンドボール経験者など勝ちにこだわった後輩部員が入ってくれて、だんだんとハンドボール部が盛り上がっていった」と言いました。

本当の意味での楽しさは、デンタルで優勝するなどチームで共有の目標を持ち、メンバー全員で真剣にやるプロセスや、本気だからこそメンバー同士でぶつかることで学んだり、共に戦った仲だからこそ生まれる絆が一生ものであったりすることにあります。
それは目先の楽しさよりも価値のある喜びだということを知っていたのでしょう。

歯科医院経営もまた、全く同じです(^^)
患者さんに健康や幸せを提供するという共通目標をもったチームは、その期間において得られる学びや、その職場における人の関係性は、一生の財産にすることができます。

彼は本当にすばらしいキャプテンだと思います。
彼がとったプロセスは、リーダーとしてやらなければいけない仕事をしっかりとやり遂げたと言えます。

歯科医院においては、院長(リーダー)が決めた基準(治療のクオリティなど)で、組織のレベルが決まります。
そして、組織の水質をどのようにするか明確に決めなければなりません。
また、院長とスタッフの仕事への価値観が大幅にズレると、お互いに非常にストレスとなるため、個別面談で1〜3ヶ月に一度しっかり話しをきく必要があります。

仕事へのモチベーションの低いスタッフに合わせるのか、やる気のある人が働きやすい職場にするのか、その後の求人にも大きく関与してきます。理由は組織の文化や水質がそれで決まるからです。やる気のない先輩がいる職場に、やる気のある後輩は就職しません。
院長(リーダー)はどちらのタイプと一緒に仕事がしたいか?ですね

彼は歯科学生のときに部活でそれをたくさん経験しているので、彼が院長になったとき組織をどうするべきか、すでにわかっています。なので院長になってから組織つくりを失敗する可能性はかなり低いでしょう。開業医としてまちがいなく成功するはずです。(彼が成功する理由は、これだけでなくたくさんあるので)

多くの歯科医院の院長は、スタッフマネジメントがうまくいかず悩んでいます(医院が繁盛していても、不幸な感じ)
原因は、マネジメントを教わったことがないからです(^-^)大学の授業では教えてくれませんから(^^;
将来必要なその技術は、実は、クラブ活動で体験しながら学ぶものなのです。
むしろ部活でしか学べないでしょう
そしてキャプテンはそれを学べる一番お得なポジションの一つです。

実はもう一つお得なポジションがあります。
次回はもう一つのお得なポジションについてアップしますので、お楽しみに(^_-)

今後も学生・若手歯科医師が成功開業医になるためにやっておくべき事や、知っておくべき事をアップしていくので、注目しておいてください。私のFBを是非友達に紹介してあげてくださいね。
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