若手歯科医師のための成功開業医への道〜

ではなく・・・
今回はベテラン歯科医師のためのスタッフマネジメント
〜すぐ泣いちゃう新入社員を戦力にする方法!〜

 

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「新入社員はなぜ泣いてしまうのか?辞めてしまうのか?」
を読み終わりました
この本によると学校教育の問題点が、いろいろと書いてありました。
この本を読んで、なぜ泣くのか?なぜ辞めてしまうのか?は、よくわかりました。

学校教育において、社会で生きる力が十分育まれないまま、社会にでてそのギャップの大きさにパニックになる。またそのストレスに対する耐性を身につけないまま社会にでるからということもあるということでした(本書の内容は、もちろんもっとくわしいです)
しかし残念ながら、その後新人社員をどう戦力にするかという、具体的な方法は書かれておりませんでした。
たしかに、タイトルには、「すぐ泣いちゃう新入社員を戦力にする方法」とは書いてなかったですね(^^;)

その教育は会社組織に託されていることは、元々覚悟しておりましたが、日々試行錯誤のスタッフ教育をしておりますので、何か使える技術や考え方はないものかと飛びついたのが本音です。

ですので、皆さんの期待どおり今回は「すぐ泣いちゃう新入社員を戦力にする方法」を私が書きます(>_<)

ゆたに歯科の新入社員もよく泣きます。
しかし彼女たち自身も成長したいと望んでおります。

皆やさしく、ほんとうに良い人たちですが、ストレス耐性は確かに超低いです(^^;)
仕事観のレベルが赤ん坊レベルです。やさしいですが、タフさはありません。
そして赤ん坊のように少し目を離すと、すぐ死んじゃいます。
できないことにすぐ自信を失い「私はここにいない方がよいのではないか」→「辞めます」という思考になるようです

仕事ですからストレスは与えなくても毎日彼等にふりかかってきます。
そして、私達は彼女たちに「自分の力で社会で生きていくための力」を身につけさせなければなりません。
なんせ何の鎧も身につけず生身のからだのまま、社会にでてくるわけですから。

最初の半年は、細やかな配慮ですね
私が今年やり始めて効果のある方法は、毎日ラインに今日の良かったことを報告させることです。新人はあたりまえですが基本的に仕事ができません。会社に貢献もできません。むしろトラブルメーカーです。(でも給料はもらいます)
そして今の新人は、その出来ないことに自信を無くし、すぐに泣きます。そして辞めますを口にだします。

で、最初の社会にでるためのリハビリ期間である研修中は、彼女たちを毎日承認し、あなたには価値がある。そして素晴らしいのだと毎日伝えます。

そのために私がやっている仕組みはラインで毎日今日の良かったこと出来たことを報告させることです。
そうすると、良かったことを報告するので、私としては承認したり褒めたりしやすいわけです。
そして、毎日院長に認められてから夜眠りにつくのです。

(研修期間は母が3時間をおきに赤ん坊にミルクを与えるぐらいの頻度で、弱ってないか見てあげないと死んじゃいます。毎日ラインでやりとりをしたり、朝握手であいさつしていると気がつく機会は増えます。)

そんなあまいやり方で、一人前に育つのか!?と思われるかも知れません。

結論から言うとしっかり育ちます。もちろん、仕事観の教育は毎日徹底していることは言うまでもありません。
そして、徐々に一人立ちできるように、自転車の補助輪を一個づつはずすように、過保護を減らしていきます。

時間がかかりすぎるのではないか!?

それはその通りです。効率よく育てることはできません。
そこは学校教育期間に育ってきてないその部分からの教育になるのでその分、よけいに時間がかかるのは致し方ありません。
その際のコストはどうするんだ!?

辛いところですが、教育期間のコストも負担せざる得ません。
(経営体力が必要です。そのためにも会社には利益が必要です。)
愛情をもって育てて、将来長めに務めてくれるようにお願いし、職場環境を良くしていくしかありません。育った頃に辞めるのは、コストの方が大きいですもんね

しかし最も重要な事は、会社のために彼女たちを育てるのではなく、彼等や彼女たち自身の将来のために「社会で生きていくための力」を身につけさせるスタンスや想い行動でなければなりません。

第2の親として、今度こそ自立させるために、彼等や彼女たちを育てることが必要なのです。それ自体は昔も今も変わりませんが、より幼い状態から育てる感じです。
つまり「会社を守るため」ではなく「その人の人生を守るため」に意見を言うのです。
それこそ家族として話すということでしょう。

しかし、それを自分の喜びにすることが出来ればまちがいなく成功します。

彼女達も成長したいし、自分の人生を輝くものにしたいのです。
すくなくともゆたに歯科のスタッフはそうです。
そして、そのために強くなりたいとも思っています
なぜなら、彼等や彼女達が今度は、父親や母親になり子を育てていかないといけないわけですから…。
↑この部分を意味づけしてあげると、彼女達にも響きます(コツはココ)

今回は若手歯科医師のためではなく、ベテラン歯科医師のためのスタッフマネジメントとなりましたね

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