保険の銀歯

兵庫県明石市松の内 医療法人 愛進会 ゆたに歯科クリニック 歯科医師の今西です。

 

みなさんが銀歯と呼ぶ保険の銀の詰め物(インレー)や被せ物は、実は銀でできていません。金銀パラジウム合金でできています。


この合金の成分は以下のとおりです。

48%

パラジウム20%
17%
12%
その他(亜鉛、イリジウム、スズ)3%

この金属は実はどれもアレルギーの原因になりえます。口腔内の環境は厳しく酸や、アルカリにさらされ、微量の金属イオンが溶け出しそれがタンパク質と結合し、それを免疫は異種蛋白とみなしアレルギーを起こします。また溶けた金属は体内に蓄積されます。長い年月をかけ蓄積した金属が体に悪さをします。

保険の金属は腐食します。

保険の銀歯の寿命をご存知でしょうか?68年で半数が作り変えになっています。その殆どが2次カリエスです。2次カリエスとは治療で詰めたり、被せた物の縁から虫歯になることです。錆びた銀歯の縁から最近が侵入し虫歯になっています。

実際歯科医の仕事の多くが銀歯のやり直しになっています。